YouTube の家族向けの機能を理解する

お子様がより安全かつ簡単に YouTube のコンテンツを視聴できる、独立したアプリです。お子様の視聴環境を管理できる保護者向けツールが搭載されています。

詳しくは youtube.com/kids をご覧ください。

9～12 歳のお子様: 通常の YouTube に保護者による管理が加わったバージョンです。機能に制限があり、デジタル ウェルビーイングのための保護機能が備わっています。9～12 歳以上のお子様を対象としたコンテンツ設定を選択できます。詳しくは、9～12 歳のお子様向けの管理機能をご覧ください。

13 歳以上のお子様: 保護者または 13 歳以上のお子様が任意で設定できる、通常の YouTube の保護者向け管理機能です。保護者は、13 歳以上のお子様のチャンネル アクティビティに関する分析情報を受け取ります。詳しくは、13 歳以上のお子様向けの管理機能をご覧ください。

• 未就学児向け（4 歳以下）
• 小学校低学年向け（5～8 歳）
• 小学校高学年向け（9～12 歳）

9～12 歳のお子様: 13 歳未満（またはお住まいの国や地域で対象となる年齢）のお子様に対して、選択したコンテンツ設定を適用した状態であれば YouTube を利用してもよいと保護者が判断している場合に使用できます。

13 歳以上のお子様: 13 歳（またはお住まいの国や地域で対象となる年齢）以上のお子様が YouTube をすでに利用しているが、保護者による管理を希望している場合に使用できます。

管理対象アカウントよりも少ない数の動画を厳選して提供しています。

視聴可能なコンテンツの量は、以下のコンテンツ設定の選択に応じて変化します（下に行くほど増えていきます）。

• 未就学児向け（4 歳以下）
• 小学校低学年向け（5～8 歳）
• 小学校高学年向け（9～12 歳）

9～12 歳のお子様: YouTube Kids アプリよりも多くの動画と音楽を視聴できます。

視聴可能なコンテンツの量は、以下のコンテンツ設定の選択に応じて変化します。

• 小学 3 年生以上の子ども向け
• より多くの動画
• YouTube の大部分

コンテンツ設定が [より多くの動画] または [YouTube の大部分] になっているお子様は、動画へのコメントを読むことができます。

13 歳以上のお子様: 年齢制限のあるコンテンツを除く、YouTube のすべてのコンテンツ。

YouTube Kids アプリには、さまざまな年齢層向けのコンテンツ設定があります。[未就学児向け] の設定は 4 歳以下のお子様を想定しています。[小学校低学年向け] の設定は 5～8 歳のお子様を想定しています。[小学校高学年向け] の設定は 9～12 歳のお子様を想定しています。保護者の方は、お子様が視聴する際のプロフィールを設定して、視聴できる動画をお子様お一人ごとに選択することもできます。

詳しくは、YouTube Kids のコンテンツ設定をご覧ください。

9～12 歳のお子様: 管理対象アカウントで選択可能なコンテンツ設定は、9 歳以上、13 歳以上、または YouTube の大半の視聴者を対象としたコンテンツのレーティングと概ね一致します。年齢制限のあるコンテンツは含まれません。

詳しくは、保護者向け管理機能を使用したファミリー向けコンテンツ設定をご覧ください。

13 歳以上のお子様: 13 歳以上のお子様向けのコンテンツ設定はありません。

9～12 歳のお子様: 保護者はお子様の Google アカウントのコンテンツの設定を選択でき、この設定に応じて、YouTube が望ましくない動画を適切に除外します。また、チャンネルをブロックすることもできます。不適切と思われる動画を見つけた場合は、ご報告ください。

13 歳以上のお子様: いいえ。お子様が視聴できるコンテンツを保護者が決定することはできません。

9～12 歳のお子様: はい。13 歳未満（またはお住まいの国や地域で対象となる年齢）のお子様向けに Google アカウントを作成する方法については、こちらをご覧ください。保護者はファミリー リンクでお子様の Google アカウントを管理できます。

13 歳以上のお子様: はい。13 歳以上のお子様に Google アカウントがあり、自分の YouTube チャンネルを持つことが必要です。